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●2024年1月18日 未利用資源開発で目的を共にするASTRA FOOD PLAN 株式会社(https://www.astra-fp.com/)の機能性成分アドバイザーに就任。国内外のかくれフードロス(未利用資源)の活用推進に協力体制をとることに。

 

●2024年1月1日 本社所在地を東京都千代田区に移転。活動の中心地を東京にします。 

 

●2022年7月1日 SDGsの大きな目標でもある食品ロス低減を目指し、農産物の規格外品やジュース等の加工残渣などの未利用資源を活用するためのコンサル事業を本格的に開始しました。

 

●2022年2月27日

野菜で健康研究所に可愛いキャラクターが誕生しました。
サイデケン博士」と申します。
キャラクターの背景などをブログにUPしたのでこちらからご覧ください。

 

 

●2022年2月26日
昨年の夏に機能性表示取得に向けた講師を担当させていただいた、福井県福井農林高校が栽培する

トマト「の〜りんのあま姫」。

無事に機能性表示食品登録され、高校では全国で初めての事例となりました。

25日の発表会の様子が福井テレビにて放映されました。

ぜひこちらからご覧ください。

 

2022年2月7日

●「野菜・果物の店頭POP表示サンドボックス実証試験」の成果がまとまりました

2020年10月5日に内閣総理大臣・農林水産大臣の認証を受けて正式にスタートした

野菜・果物の店頭表示のサンドボックス実証試験が無事終了しました。

実施状況報告書などがまとまったので、詳細はこちらをご覧ください。

 

2022年2月6日

●スーパーマーケットトレードショー2022に参加します

一般財団法人 日本ヘルスケア協会 野菜で健康推進部会として「野菜のはたらきをポップで表示しよう!」をテーマに展示をします。サンドボックス実証実験店舗の取り組みや

結果を基に表示提案を行います。

ご興味のある方はぜひこちらから事前予約の上お立ち寄りください。

2022年1月15日

●機能性表示届出取得サポート件数が50件を達成!

生鮮食品の機能性表示届出完了済の130品目中(2021年12月31日)、

当社でのサポートが50品目となりました。

詳細はこちらをご覧ください。

2022年1月14日

●ブログを更新しました

野菜や果実の栄養について、日頃疑問に感じることをQ&A形式でお答えするコーナー、
「栄養のなぜに答えるQ&A初回のネギ編を更新しました。こちらからぜひご覧ください。

2022年1月5日

●新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。

ブログにてご挨拶と今年の取り組みについて記載しております、こちらをぜひご覧ください。

 

 


MISSION:「野菜で健康研究所」が目指すこと


知っているようで知らない

野菜や果物の

健康効果の見える化

社会に貢献

 

私たちの健康維持に欠かすことのできない野菜の摂取は、

"量"と"質"の両面を高めていく必要があります。

 

生産者や流通と共に野菜の質や関心を高め、

野菜の美味しさ・食べる楽しさを消費者に届けることで、

社会に貢献し、すこやかな暮らしをつくります。 

 


当社の強み


"人々の健康"・"生産者の健康"・"地球の健康"の視点から農業を見直す為に、 

野菜で健康研究所では3つの強みを活かしてお客様の課題解決をサポートします。

ファクトサイエンスベース

世界中のデータや業務を通して取得した数多くのデータに、"得られる意味"という考察を加えることで確かな情報を提供。

業界全体を俯瞰した視点

自ら生産、加工、流通・販売まで携わった経験やニュージーランドでの活動などを活かした、グローバルな視点で価値を創造。

業種を横断したネットワーク

全国の農業生産者や関係者、行政との関わりを繋げて深めることで、農業全体の長期的成長と幸せを追求。


サービス紹介


機能性表示コンサルティング

機能性表示食品の届出支援(機能性関与成分の分析、規格化、書類作成等のアドバイス)。届出前後の商品開発からマーケティングなど幅広くサポート。

 

情報提供サービス

生鮮野菜に関する成分データや成分表示に関する詳細データレポート(毎月1回)や

お客様の欲しい情報に合わせて情報を提供するオーダーメイド方式レポートの提供。

 

栄養機能食品の開発

生鮮野菜・果実に関連した商品開発や栄養表示サポート。

 

 

 

ネットワークづくり

機能性表示コンサルティングを通じて、生鮮品事業の課題を解決するネットワーク(農業生産者・行政・流通商社・加工会社など)を構築。

 

未利用農作物の活用サポート

未利用農作物の販路確保や有効活用した商品開発のサポート。

 

 

  

人材育成/講演会・セミナー

機能性表示食品や栄養機能食品表示に関する「担当責任者レベル」を目指した人材育成や、具体的な届出をOJT実施による人材育成を目指すサービスの実施。

 



生鮮食品の機能性表示届出取得

コンサルティング数No.1※当社調べ


【機能性表示サポート実績一覧※2021年12月31日現在】

業態 社数・団体数 対象 届出状況

民間生産者

26

生鮮野菜:50

穀類:6

〈栄養機能食品〉

検討中 10件
表示提案 7件

表示販売 5件

 

〈機能性表示食品〉

作成中 4件

届出中 5件

届出完了 60件

 

〈内訳〉

生鮮食品 50件

一次加工品 5件

加工品 5件 

 

民間食品加工会社

 

18

野菜・果実・大豆・

加工品:23

民間商社、種苗

12

生鮮野菜:13、果実:20、

種苗PR用:2

JA、ホクレン、全農など

13 生鮮果実:28

行政市役所 他

16

地元特産 野菜:9、

果実:2、加工品:2

臨床研究:1、包装資材:1

ニュージーランド

7 生鮮品:3、果実加工品:4
合計 92ヵ所 164品目

日本にある生鮮食品届出完了済みの130品目中50品目を当社でサポート。

そのほか、加工品・サプリメントも10品目完了、現在5品目届出進行中。

  

(参考サイト)

機能性表示食品届出データベース消費者庁

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/


生鮮野菜で機能性表示食品

日本第一号を取得



2015年4月に施行された食品表示法における機能性表示食品制度は、世界で初めて生鮮品に機能性表示ができる制度となりました。

前職である(株)サラダコスモ 在籍中に、その制度の検討段階から制度設計に注目し、大豆イソフラボンの骨の健康に対する機能性によって、生鮮野菜部門で世界で最初の届出商品「大豆イソフラボン子大豆もやし」を開発しました。

 



機能性表示食品届出サポートやその他生鮮食品全般、

ニュージーランドの食品に関するご相談など、

お客様のニーズに合わせて柔軟にご提案させていただきます。